あきらめが悪いことにこだわって 一縷の望みを忘れないように2008/01/21 23:12:34

2008年2月3日、アリゾナ州フェニックスで開催される第42回スーパーボウルは、NFCチャンピオン、ニューヨーク・ジャイアンツとAFCチャンピオン、ニューイングランド・ペイトリオッツの対戦と決まった。ニューイングランドは今シーズン、開幕から負けなしのレギュラーシーズン16戦全勝。プレーオフに入っても負けなし。もしスーパーボウルで勝つと、1972年のマイアミ・ドルフィンズ(当時はシーズン14試合)以来の全勝優勝になる。しかしだからこそわたしはこういうチームをことのほか嫌う。徹底的にニューヨークには、ニューイングランドをぶったたいて勝ってほしい。メジャーリーグ・ベースボールではどちらかというとヤンキースよりはボストン・レッドソックスを応援しているが、フットボールでははっきりいって、別である。ましてペイトリオッツはわがオークランドの敵だから。
なんであれ、勝ち続けるやつほど憎たらしく見えてしまうのだ。

さて、今日は手話ソングダンスの練習日……と思っていたが、出席したのはわたしひとり。誰かが来るかもしれない、とギリギリまで待っていたけれど。

事前にいろいろあったのだけれど、こういうことを誰かの責任にするとか非難するとかいったことは考えても思ってもいない。ただひとつだけ、もし今日だれかが来られるのなら、少なくとも来てくださるその人たちに対する責任があるから、ほっぽり出すわけにはいかない、ということだけだ。
あきらめが悪いということで、わたしはあきらめない。いまはさきがみえなくても、あきらめずに続けていこう。どんなかたちであれ。

昨日、車の助手席に乗っているうちに、左目と右目でずれて道路を見ていたからだろう、猛烈な眠気に襲われた。仕事のときはパソコンの前に座りっぱなしだから肩がこる。やはり疲れがあると眠気になるのだろうね。手術を受けて上下斜視が治れば、ひょっとしたら肩こりも眠気も解消されるのかもしれない。これもあきらめずに一縷の望みを忘れないように。

今日からスーパーボウル当日まで、携帯電話の待ち受け画面をニューヨーク・ジャイアンツのQB、イーライ・マニング選手にする。なにがなんでもジャイアンツに勝ってほしい。ニューイングランドをたたきのめしてほしいからだ。

これも、あきらめが悪いから?