今年最初の朗読と手話サークルの学習会2008/01/19 23:27:29

今年最初の朗読のレッスン。久しぶりに顔を合わせる。

今回のテキストは絵本「小ギツネヘレンからの10のおくりもの」と、ピート・ハミルの「幸せの黄色いハンカチ」の2本立て。ともに短い作品であった。

絵本「小ギツネヘレンからの10のおくりもの」は、交通事故で目と耳が不自由になった小ギツネ、ヘレンとの出会いを通して少年が成長する物語。これを手話でやってもいいなと、みなさんが読んでいるのを聴きながら手話訳を考えてみた。

夕方からの手話サークルでは、今年一年の目標について各自それぞれが思いのままに発表したり語ったりした。わたしの目標? やはり手話がうまくなることや朗読と手話の舞台などに力を入れたいということだ。ほかにもあるけれど、それは胸の内に秘めておくことだ。

凛とした気持ちで、どんなことがあっても続けていくこと。
あきらめずにやっていけばきっと実る。