普通にものを見ることができた2007/12/21 00:12:12

入院と手術を年明けに変更して、今日は検査日。

前回の検査で使った器具について病院の視覚検査士にきいてみた。
なるほど、思った通り視野のずれがどの程度なのかを測定するのだそうだ。てっきりわたしは左右だけだとばかり思っていたが、彼女によれば左右だけでなく上下も測定するのだという。
ずれの程度がわかったところで測った数値に従って視野を矯正するめがねをつけてみた。すると、おお、ビックリプトン。左右のずれを感じることなく、普通にものを見ることができる。

ものを見るとき、ふだんのわたしはどうであるかというと、左で見てから右で追いかける。見ているものはまったく同じなのだけれど、左と右で別々に見ているという感じ。だから神経をつかい疲れてしまう。おそらく肩こりなどもこれが原因なのだろう。

ところが矯正めがねを使うと、左右で追いかけることなく、両目同時に見ることができた。
いまのままでも近いところなら両目同時に見えるけれど、ピントが合わないような感じがして、長い時間続かない。


矯正めがねを使えばいいかもしれないが、やはり手術を受けた方がいい。

再度手術直前に検査を受けて、検査前の目の状態を把握してから入院することになる。