やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

職場の同僚が韓国へ旅行に行ったらしく、今日韓国ののりをいただいた。

そのままいただいてもいいし、おやつ代わりにしてもいい。
なかなかいけるね。

障害者自立支援法の見直し求め６千人集会　東京・日比谷
http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY200710300333.html?ref=desktop

障碍のある人たちがどれだけ厳しい状況下にあるか、政治家や役人は知っているのだろうか。あなたたちは上に行けば行くほど、一般庶民とはけた違いの豪華な生活をしていると思われている。集会に参加したなかから「普通のひととして生きるためのサービスをなぜ『益』とみなし負担させるのか。『応益負担』の撤廃を」などの声も上がった、というがまったく同感である。弱者にしわ寄せを押し付けるのは正しい政治とはいえない。

この国をどういう方向へもっていきたいのか。
政治や行政に携わる人たちは、それもトップに立つ人はまず、自らの身を切るくらいの姿勢を示してほしい。「美しい国」を言う前に、ノーブレスオブリージュという言葉を実践してほしい。
一般庶民に厳しいことを要求するのならまず、わが身を律してから。