年相応に?2007/04/23 23:13:48

小さいころから、からだ以上に大きかったり重かったりする荷物を持っていた。たまに電車内でランドセルを持つ子どもを見ると、からだより重く大きいランドセルを背負ってまるでランドセルをひきずるような感じでいたことを思い出す。

と書いたのは、こうした重い荷物を持って歩くことがからだにとってよくないという記事を読んだからだ。
左右のからだの骨格がずれる、骨盤がゆがむ、さらにはなんと頭痛や肩こり、うつ病を招くというのだ。
とすると、2~3カ月に一度はかならずやってくる、わたしの肩こりや頭痛やかつて経験したうつ病は、重い荷物を持って歩くのが原因なのか。

なるべく重い荷物は避けたいのだけれど。
あれもこれもと持って歩くのがいけないんだろうなぁ。
年相応にからだに気を使わないとねぇ。

年相応といえば。

かつて若い男性を魅了したボクシング映画「ロッキー」シリーズの最終作、「ロッキー・ザ・ファイナル」。主演のシルベスター・スタローンももう60歳。本作では妻に先立たれた引退したボクサー、ロッキーが、息子に「夢をあきらめるな」と再びリングに上がるという話だ。
これをみたある映画評論家は「ロッキーは60歳だけれど7割の、42歳くらいのつもりでいるのでは」と書いている。

で、こんなサイトをみつけた。
「りゅうりゅうの精神年齢鑑定Ver.4.0」http://www.ryu2world.com/seiframe.html

わたしがどれくらいの年齢にみえると判定されたかはさておき(笑)、「実年齢より7割」よりは、少しはおっさんに近い年齢と判定された。

なるほど。