午前0時のライトダウン ― 2007/04/05 23:05:28
桜はまだ咲いているけれども、今週いっぱいが見納めだろうと思う。
東京は都会だけに、いろんな伝説があるらしい。
東京タワーには「ライトダウン伝説」があるという。「午前0時ちょうどに消灯される、東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる」というのがそれだ。
昔々わたしが働いていた職場は、深夜の2時3時に帰宅するのはあたりまえ。地下鉄もないからどうやって帰ったかというと、会社からのハイヤーで贈ってもらうのだ。深夜の高速道路を走って、ルートによってはたまに東京タワーが視界に入る道路を走ることがある。ふむふむ。当然午前0時を過ぎているけれど、そういう話もロマンチックではあるね。
まだ恋人はいないし、そういうカップルもいないけれど。
いつか午前0時のライトダウンを見ながら、永遠の愛を誓える日がくるといいね。
5カ月後に迫った、2度目の朗読舞台は、まだ何を演じるか決まっていない。
しかし、案としてはO・ヘンリーの「最後の一葉」にしようかと思っている。あるいは7月のアメリカンフットボールワールドカップの話にするか。NFL観戦旅行ができたら、それもいいかもしれないけれど、9月だからねぇ。「最後の一葉」なら、最低限、男性女性それぞれ一人ずつで演じられる。
映画のチケットを購入した。例の「バベル」と「ドレスデン 運命の日」。
前者は言葉や言語が異なるために分かりあえない人類の愚かさを。後者は戦争の愚かさを描いている。
じっくり見ごたえがあると思う。
東京は都会だけに、いろんな伝説があるらしい。
東京タワーには「ライトダウン伝説」があるという。「午前0時ちょうどに消灯される、東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる」というのがそれだ。
昔々わたしが働いていた職場は、深夜の2時3時に帰宅するのはあたりまえ。地下鉄もないからどうやって帰ったかというと、会社からのハイヤーで贈ってもらうのだ。深夜の高速道路を走って、ルートによってはたまに東京タワーが視界に入る道路を走ることがある。ふむふむ。当然午前0時を過ぎているけれど、そういう話もロマンチックではあるね。
まだ恋人はいないし、そういうカップルもいないけれど。
いつか午前0時のライトダウンを見ながら、永遠の愛を誓える日がくるといいね。
5カ月後に迫った、2度目の朗読舞台は、まだ何を演じるか決まっていない。
しかし、案としてはO・ヘンリーの「最後の一葉」にしようかと思っている。あるいは7月のアメリカンフットボールワールドカップの話にするか。NFL観戦旅行ができたら、それもいいかもしれないけれど、9月だからねぇ。「最後の一葉」なら、最低限、男性女性それぞれ一人ずつで演じられる。
映画のチケットを購入した。例の「バベル」と「ドレスデン 運命の日」。
前者は言葉や言語が異なるために分かりあえない人類の愚かさを。後者は戦争の愚かさを描いている。
じっくり見ごたえがあると思う。
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