それでも自分にイエスという2007/02/16 22:14:17

今月初めにカウンセリングを、3年ぶりに受けて少し、また前向きになれそううだ。といってもどこかでまた落ち込むかもしれないし、ぶり返すかもしれない。

タイトルはポーランド・ビルケナウ(ドイツ名アウシュビッツ)のナチス・ドイツ強制収容所から奇跡的に帰還したビクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl,1905年3月26日 - 1997年9月2日)の著作のタイトルだ。
彼はあの過酷な強制収容所から帰還した人たちについて「からだの強靱さではなく、希望を抱いていたかいなかったかが、生還につながった」と言っている。

耳が聞こえないけれど普通に話せる。手話やソングダンスができ、手話や朗読といった身体表現に取り組みたいという思いがある。

わたしにこういうからだを与えて下さり、希望を抱かせて下さったのだから、わたしに必要なものはちゃんと備えられているのではないだろうか。遠いはるか彼方かもしれないけれど。「約束の地」は必ずあるのだと。

大きく考えれば、行動も大きくなる 小さく考えれば、
それを乗り越えられない
出来るし、やると考えろ すべては心の持ち方次第
である

もししのげると考えれば、そうなる 目標を高く持て 
栄光を得る前に 自信を持て

人生での戦いは、すべて最強最速の人が勝つので
はない
しかし、遅かれ早かれ 出来ると信じている男は勝
利を得る

引用 わたしの好きな詩「すべては心の持ち方次第である」から