しっとりじっくり聴かせてくれる歌2007/01/02 23:27:25

名もない花だけれど
新しい年に入って2日がたった。
大みそかは親せきのご自宅におじゃまして、ごちそうをいただきながら紅白歌合戦を見て過ごした。いつかはわたしも自分の家族と一緒にゆったり過ごしたいと思う。温かい食事と語らいのある生活はなんと楽しいことだろう。

で、2006年の紅白歌合戦だが、視聴率はビデオリサーチの発表によると、関東地区は午後7時20分からの第1部が30.6%。山場を迎える、午後9時半以降の第2部が39.8%で、前回より3.1ポイント下がり、初めて40%を割った04年の39.3%に次いで、過去2番目に低かった。 第一部は1990年と並んで過去最低。

この紅白の放送中、ある出場歌手が出演中、周囲の女性ダンサーの上半身が裸に見えた演出があった。直前の報道でこの歌手が男性性器を露出するという話題があり、これにあるベテラン演歌歌手が激怒したなどという話題もあった。紅白歌合戦中、女性ダンサーの上半身がヌードに見えたこの場面について、NHKには1月1日深夜までに約750件に上る抗議などがあったという。

当然というか、国際経済を主な報道とするロイター通信も、さっそく日本からの話題として取り上げてくれた。やっぱり日本ってこういうイメージがついてまわるんだねぇ(-_-)。

http://today.reuters.com/news/articlenews.aspx?type=entertainmentNews&storyid=2007-01-01T062933Z_01_T133008_RTRUKOC_0_US-JAPAN-DANCERS.xml&src=rss

とても気持ちよく感動したのは、夏川りみさんが歌った「花」。
沖縄出身で知られる彼女だが、この歌を表情豊かに歌い上げてくれた。
 
     泣きなさい 笑いなさい いつの日か 
     いつの日か 花を咲かそうよ

この歌を歌う夏川さんは、手話をまじえていた。
わたしも手話ソングダンスでやったこともあり、とても好きなのだが、あらためてひかれてしまった。

悪趣味に満ちたふざけすぎたダンスと、しっとりじっくり聴かせてくれる歌の好対照。

こんな紅白歌合戦なら、2007年からは見たくないなと思ったのだった。

リラックス2007/01/03 08:49:29

トロント・アルゴノーツのドリンクボトル
たまにはくだらないできごとも。

これは、昨年9月にトロントに行ったときに、Toronto ARGONAUTSのオフィシャルショップで購入した、ドリンクボトルだ。

スポーツドリンクやお茶を入れて卓球や手話ソングダンスのときにのむようにしている。

ひいきのスポーツチームのグッズをいくつか持っているけれど、ウエアやジャージとはまた違った、楽しみがある。ジャージを着てのむドリンクはとても最高においしい。

青空を見上げて2007/01/04 23:51:17

青空にそびえ立つビル
今日から実質的な仕事始め。地下鉄も朝晩だいぶ混むようになってきた。またいつものようにぎっしり詰め込まれてうんざりするのか(-_-)。

今日は仕事のあとに銀座の山野楽器へ行って合唱の楽譜や第9交響曲の解説書などを購入してきた。年末から年始にはその第9やポップスのCDを4枚購入。ゆっくり週末に聴くことにする。

年が明けても相変わらず悲惨なニュースが続く。うんざりするとしか言いようがないのだけれど、青空を見上げて、上を向いて歩きたいと思わずにはいられない。

新年会兼カラオケ大会2007/01/06 23:46:44

なべ料理(^_^;)
新年に入って最初の、手話サークルの集まり。東京都港区三田にある居酒屋に集まってワイワイなべ料理を囲みながら過ごした。写真は調理する前のなべ料理。カニあり野菜あり、実においしかったのはいうまでもない。

なべ料理を終えて、なべに残ったスープに生卵とご飯を入れておじやの出来上がり。日本の料理でいいなと思うのは、食べ終えたあとにご飯を入れて新しい料理をつくることができる。海外ではどうだろう。こういう楽しみ方のある料理はあるのだろうか。

終わってからカラオケ大会へ。といっても男性は手話通訳の経験豊かな先生と、わたしだけ。あとはご婦人方ばかりだ。石原裕次郎や渡哲也などの古い歌が続いて、楽しいひとときだった。

みなさんきこえなくてもカラオケを楽しんでいた。充実したひととき。

God bless You2007/01/07 22:37:37

「Cafe きょうぶんかん」のお気に入りメニュー アメリカンコーヒー
2007年最初の礼拝のあとに自宅へ帰って、とても疲れていたのだろう、昼寝どころか夕方まで眠ってしまった(-_-)。
こりゃいかんとあわてて起きて銀座へ。銀プラと出かけていった。

会社では缶コーヒーくらいであまりのまないけれど、休日にひとり気に入った喫茶店に行く。
それは「教文館」4Fにある「Cafe きょうぶんかん」(東京都中央区銀座4-5-1)。ウェブサイトはhttp://www.kyobunkuwan.co.jp/。

1885年9月9日に誕生、1895年に銀座4丁目に移った、キリスト教の出版書を主に扱う書店だが、ここは場所柄キリスト教信徒だけではなく、一般の人たちも気軽に訪れておしゃべりをしたり本を読んだりする姿がよくみられる。館内でひらかれているイベントや展覧会の合間に、出展者や関係者がふらっと訪れて驚かされたこともある。

スタッフマネジャーのMさんはじめすべて女性スタッフ3~4人がいて、いつも美しくすてきな笑顔で迎えてくれる。帰りがけにはMさんが握手して送ってくれるし、レシートには「God bless You」と、祝福と励ましの言葉があり、疲れたりささくれだった心をひとときいやしてくれる。許可をいただいてこの「God bless You」という言葉を拡大コピー、ラミネート加工して、聖書にしおりとしてはさんだ。

お気に入りのメニューは、アメリカンコーヒーとトラピスト修道院でつくられているという、フランス語で「小石」の意味のガレット、名付けてトラピストがレット。夏場はIced coffeeと一緒にいただくこともある。

昔から銀座というとしゃれたお店をながめたり入ったり買い物をしたあとでふらっとコーヒーをのむのが一般的だ。モボ、モガ(モダンボーイ、モダンガールの略。いまの若い人にはわかるかなぁ?)のころから、銀座でひと息つきながらのむコーヒーは捨てがたい。教文館を出てから山野楽器で、注文してあったベートーベンのCDを購入してきた。ゆったりとすごすひととき。

若者二題2007/01/08 23:15:06

快晴に恵まれた「成人の日」。
寒い一日だったが今日は午後から、川崎球場へ、アメリカンフットボールの関東大学1部リーグ4年生だけの試合、「COLLGE BOWL」を観戦してきた。昨年末に購入した、デジタルカメラ用の望遠レンズを使い、試合前半を撮影することもできた。

なんだかんだいっても最後の試合。楽しみながらひとり一人が全力を出し切った試合だった。アメリカでもカレッジで4年生だけの試合があるが、こちらはテレビの全米生中継があるし、広大な国ゆえに、選ばれるのは名誉であることはもちろん、プロのスカウトの目にとまればドラフト外からでもプロ入りがかなうかもしれない。何万人も入る巨大なスタジアムでプレーできること自体が誇りであるといっていいだろう。
今日の試合は生中継があるわけでも、スタンドが埋め尽くされるほどの観衆が集まったわけでもないが、しかし熱気と迫力は変わらない。

帰ってニュースを見たら、成人式の式典で若者が騒いだという話があった。昨日もそんな話を聞かされたから、またかという思いだ。

う~ん。
いじめっ子に会うのがいやで、式典に参加しなかったわたしが言える立場ではないかもしれないが、若者といってもいろいろだなと思うし、騒いだ当の本人らもやがてことの大きさに気づかされる日がくるかもしれない。

故郷北海道の夕張市は、再建どころか希望を見いだせない苦しいなかにある。
その夕張市で、手作りの成人式があった。当初市から補助金が出される予定だったが、財政難のあおりでカットされた。直後に日本国内から200万円を超える募金が夕張市に送られ、お役所や公費ではない、自分たちの手作りの成人式をひらくことができたという。参加したある女性は、全国からの募金に感謝の思いから涙があふれ泣き続け、あいさつの言葉が言えなかったという。

若者とひとくくりにするようではもうオジサンなんだけど、いろいろな若者がいるなあと。夕張の若者には、前途はたいへんだけれどあきらめずに生きてほしいと思う。成人式で騒いだ若者には、いつまでも騒ぐことはできないのだと思ってほしい。フットボールにすべてをかけた学生たちには、短い間になにかに取り組み続けた仲間がいるのだと、これからの人生に勇気を持ってほしいと思う。

あんまりにもひどい国だ2007/01/09 23:26:43

もう言い尽くした気がすると思ったら新年早々、とんでもない事件が起きた。渋谷区で予備校に通っていた兄が妹を刺殺、遺体をバラバラにしたという事件だ。

昨年から親が子を殺し、子が親を殺すという事件がいくつも起きている。そして兄が妹を殺すというこの事件。聖書にあるように、愛が冷えた時代なのか。

「美しい国」というけれどどこが美しいだろう。
こんな事件が相次ぐということは、もうこの国はどこか病んでいるということではないだろうか。と書くと評論家のようだけれど、人間としてお互いを大切にする、尊重するということにはじまる、ごく当たり前の価値観が薄れてきているのではないだろうか。

どうなるのだろう2007/01/10 23:08:21

夕張市の手作り成人式に感動したことは、前回のメールでも書いた。
今日、その夕張市の市職員、管理職の7割が退職を希望しているという報道が出た。早期退職希望者が130人を超えて、定年と自己都合を合わせて全職員の約半数の152人になるという。部長・次長職は全員が退職になるそうだ。こうなると市としての行政機能が成り立たないのではないかという不安を抱かせる。

退職していく人たちを一方的に責めることはできない。彼らにも生活があるから、沈みつつある船から逃げたいと思う気持ちになることも理解できる。その一方で、残された夕張市民の気持ちはどうなるのか。あれだけ感動した成人式をつくった、新青年の若者に対して何も感じないのか。移りたくても移ることのできない高齢者や子どもたちはどうなるのか。なによりこういう事態を招いた行政としての責任はどうなるのか。

年明け早々から気が重い話だが、やはりおかしい。

腹がへっては……2007/01/11 23:57:24

炭水化物(-_-)
自宅近くのスパゲティーレストランで夕食をとる。卓球のあとだから消化のいいものをというわけ。オーダーしたのはカルボナーラとミニパン。

激しい動きのあとはこういうものに限るね。

東京の坂道を歩く2007/01/15 23:29:21

夜の東京
今日は聴覚障害者の集まりに出て、そのあとメンバーと別れてひとり、茗荷谷から高田馬場方面を歩いてきた。何となく気分が重苦しくて、仲間と話したいという気持ちになれず。日中に携帯電話からメールを送ったけれど、やはりこれもすっきりしない気分のままだった。

たまにそういう日があってもいいよね。