自分を信じて 自分を好きになれば ― 2006/04/08 23:50:31
今日は新しい朗読のスタート。
その前に朗読仲間と少しだけ、10月に予定されているという朗読劇について話し合ってみた。
はじめ考えたのは、浅田次郎さんの小説だったのだけど、吉永小百合さんの原爆詩をやろうかと思う。手話でやれないかと思ったけれど、朗読仲間がいうには「新木はいい声をしているのだから手話はいらない。今回は声だけで勝負してごらん」というのである。
ううむ、声で勝負か。
その言葉を聞いてから、ふっと力が抜けたような気がする。
そうなんだ。自分には声という武器があって、それがわたしの持ち味なのだから、気にすることはないのだ。
そして聞こえないけれど普通に話せる。それはすばらしい宝だろう。
自分を大事にすること、自分を好きになり愛していくこと。
それを忘れなければ、きっといつか、自分の人生は花開くときがくるし、いまはいないけれども、わたしに必要な人も舞台もきっと与えられる出会いがある。
自分を信じて 自分を好きになれば。
その前に朗読仲間と少しだけ、10月に予定されているという朗読劇について話し合ってみた。
はじめ考えたのは、浅田次郎さんの小説だったのだけど、吉永小百合さんの原爆詩をやろうかと思う。手話でやれないかと思ったけれど、朗読仲間がいうには「新木はいい声をしているのだから手話はいらない。今回は声だけで勝負してごらん」というのである。
ううむ、声で勝負か。
その言葉を聞いてから、ふっと力が抜けたような気がする。
そうなんだ。自分には声という武器があって、それがわたしの持ち味なのだから、気にすることはないのだ。
そして聞こえないけれど普通に話せる。それはすばらしい宝だろう。
自分を大事にすること、自分を好きになり愛していくこと。
それを忘れなければ、きっといつか、自分の人生は花開くときがくるし、いまはいないけれども、わたしに必要な人も舞台もきっと与えられる出会いがある。
自分を信じて 自分を好きになれば。
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