まだまだ寒いな2006/02/12 23:50:26

 寒いときに食べたいもの。
 いろいろありますね。おでんもいいし、鍋物もいい。
 わたしはラーメンだとかカレーライスなどがお気に入り。

 それでもたまには違うモノがほしくなる。
 先日、新宿駅から高島屋へ行く途中、宮崎県のアンテナショップ・新宿みやざき館KONNE(Tel03-5333-7764)へ立ち寄った。
 宮崎県は一度も行ったことがないのだけど鶏肉がおいしいのだそうだ。

 いただいたメニューは地鶏のカレーと地鶏の炭火焼き。
 なかなかこれはおいしい。

 お話をうかがうと、宮崎市内には鶏料理のお店がたくさんあるそうだ。
 いつか行ってみたいね。

冬の月2006/02/13 22:09:12

冬の月
久しぶりにコンパクトデジカメで外を撮影してみた。
場所は近くの公園、木の下から月を撮影する。どうだろう。

今日は暖かい日だったが月がきれいだった。
この月を地球上のどこかの誰かもまた、同じ時間に見ているのだろう。

そんなことを思ったひととき。

まずやってみないと!2006/02/15 00:00:30

久しぶりに早く帰ることができたので、空いた時間に手話ソングをつくってみた。元歌は海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」。1992年に関野リサという日系人がこの英語版をつくってCDにした。当時まだソロ活動だった武田鉄矢さんのコンサートで関野さんの歌を聴いた記憶がある。カラオケでも英語でやってみたけれどだめだね。ネィティブの発音にはかなわない。 ASLの辞書と首っ引きになってやってみて、訳がこれでいいかどうかという問題があるけれどなんとかつくってみた。あとはきちんとASLの詳しい人の監訳が必要だけれど。 で、困ったのは歌詞中に出てくる「コスモス」という単語のASLがないこと。 また、武田さんの訳をそのまま直したのではなく、意訳したところがいくつかある。それをどう直したらいいのか、原歌詞のイメージを尊重して訳されたのだろうから、それも大事にしたい。また、音楽と合わせなければ意味がないから、単語どおりにではなく、はしょるというか意味をつかんだ上で省いたり表現を変えたりしている。 しかし、まずやってみることが大事だ。 自分からやりたいと言って入った手話ソングの世界、ましてアメリカ手話の話だ。へたでも未熟でもまず、自分でやってみること。 言葉を学ぶというのは手話であれ外国語であれ同じことなんだね。 自分から入っていかない限りいつまでたっても上達なんかあり得ない。

なかなかいける、これ2006/02/15 23:31:41

 最近のコンビニ弁当は味もいけるなと思う。  季節によってメニューを変えたり、同じメニューでもバラエティーなものになったり、どうしてどうしてけっこういける。  これはコンビニで買った今日のお昼。  スパゲティー、ミートソースにチーズ。  しかし、コンビニ弁当ばかりでもからだによくないことくらいは承知している。スタンド売りの野菜ジュースを飲むなど、気をつけなければいけない。  ま、偏ってはいけないということだね。

カレーかれー!2006/02/17 23:36:48

カレーライス
 子どものころからお気に入りのメニューといえばカレーライスがあげられる。  初めて食べたのはいつだったか、もう忘れてしまったけれど、カレーというのは西洋料理のような豪華さと家庭料理の親しみやすさをミックスしてなおかつ日本風にアレンジした、国民食になっている。  写真は新宿のあるカレー専門店でいただいたもの。  味も見た目もとてもよかったものだから写真におさめさせていただいた。  自分でもつくるのが好きだけれど、さすがに残してしまうのがいやで、ここ数年は自炊さえしていない。  いつかはまたやってみたいと思う。    こだわるとどんどんいってしまうのがカレーライス作りの魅力である。  辛さ、ルー、スパイス。プロともなるとお店や料理人さんでこだわりがあり作り方もいろいろ。  ジャガイモをこってり煮込んだものもいいなと思うし、辛さ、ルーに市販品だけではなく、インドのスパイスを組み合わせたものもいいな。    それだけ、カレーライスというのはつくる人食べる人で思い入れがさまざま なのだろう。

どうしようもない。…………でも2006/02/18 23:58:11

 プロ野球は日本・メジャーともにキャンプが始まり、3月にひらかれるワールドベースボール・クラシックをはさんでシーズンに入る。今年は日本人メジャーリーガーはアメリカでも知られた存在こそ城島(福岡ソフトバンク→シアトル・マリナーズ)しかいないけれど、どこまでやってくれるか楽しみである。  数年前、ヤンキースを見にニューヨークへ行ったときに彼らのプレーで感じたのは体格の差などどうしようもない問題より、基礎技術、捕球から送球ができているという点でさすがだということである。たしかに日本の野球はイチローが言うようにけっして基礎をおろそかにしているわけではない。が、おおざっぱにみえるようでいて球を捕り投げ走るというあたりまえの基礎ができていないといくらからだが大きくてもだめなのだろう。  たしかに体格の差はどうしようもない。  日本では大きいサイズの松井があちらでは平均だというのだから恐れ入る。  これも10年以上前、まだアメリカンボウルという名称だったころにプレシーーズンゲームで来日したロサンゼルス・レイダーズ(現オークランド)の選手は控えレベルでも日本のフットボール選手よりとても大きいサイズだった。  しかし、どうしようもない部分がある半面、日本人にしかできないものもあるのではないだろうか。  結局のところは、オンリーワン、自分たちにしかできないものをつくることであり、それをいかにしてみいだすかではないだろうか。

思い切って2006/02/19 23:38:08

 スポーツが話題。今回は見るのではなくやる方。  今週末に試合を控えて、卓球のラバーを交換するため都内のプロショップに行ったとき、都内で卓球マシンのあるところがないかときいてみた。豊島区西巣鴨にあるときき、さっそく行って練習してきた。  豊島卓球会館という建物の管理人さん兼コーチにみてもらう。  速球が打てるのはいいのだけど合わせるだけで、サーブからリターンから思い切りがないという。  で、教えていただいた練習方法は左足を少し浮かして打ち返すときに右足を伸ばすこと、腰から右腕わきを回すようにする。そうすれば自然に力まなくてもフォロースルーでスムーズに脇がしまるし勢いもつく。  で、マシンを相手に2時間あまり独りで練習をしてみた。  まだまだだけれどおおよそのコツはつかめた。  思い切りが足りないから上半身を回す動きも中途半端で肩と腕だけに頼ってしまうわけだ。  なるほどね。  自宅からはかなり遠いのだけど、月に1~2回でも行ってみればいいかもしれない。  巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。  なかなかいい感じで、若い人もけっこういたね。

踏んだりけったり参った!2006/02/22 23:47:32

新しいコンタクトの入ったケース
 2週間おきに取り替えることになっているコンタクトレンズを、今日使おうと思い昨晩、ケースに入れておいたものを開けたら、一枚が破損して使い物にならなくなっていた。  いやあ踏んだりけったりとはこのこと。  あわててお店に連絡のファクスを送るとともに郵便でケースごとレンズを送った。  こういうこともあるんだね、コンタクトは。  ちなみに使っているレンズはソフトレンズで、製造段階でごくまれに縁が欠けることがあるらしい。開けたときは問題ないと思っていたし確認もしていたのだけれど、まさか破れるなんてね。  破れたのもいいきっかけだろう。  明日から新しいレンズを使えばいいのだから。  明日は卓球の練習、日曜日の大会から週明け月曜日までずっと装着するだろう。

変わったなぁ2006/02/25 00:00:02

つくばエキスプレス青井駅
 かつて住んでいた街を離れてその後、久しぶりに訪れて変化に驚くことがある。  これは昨年開通したつくばエキスプレスのある、足立区青井の、青井駅を写したものだ。  昔、といっても数年前ではなく30年前はまだ、至るところに空き地がありのどかな下町だった。交通機関も営団地下鉄(現東京メトロ)常磐線の綾瀬駅、日比谷線の五反野駅からそれぞれ歩いて20分もかかっただろうか。不便といえば不便だったけれどそんなにつらいとも思わなかった。  昨年開通したこのつくばエキスプレスのおかげで、都内から茨城県つくば市まで行けるようになったのはとてもありがたい。  その一方で商業拠点である商店街がさびれたり治安が悪くなったりと、いくつもの問題が生じている。  かつて育った小学校のすぐそばにできた、真新しい駅をカメラに収めながら、まちづくりとは生活とはどうあるべきか、考えさせられた。

悔しい!!!2006/02/26 23:19:24

今年最初の卓球試合、2006はばたき卓球大会が東京都北区王子の東京都身体障害者スポーツセンターでひらかれ、礼拝を休んで参加した。 試合はストレート負けで一回戦敗退。 悔しい。 何が敗因だったかというと、苦手な打球にアジャストできなかったことにつきる。フォアハンドは慣れてきたしこっちも強打を打てる。そもそもが強打を打つためのラケットとラバーをはっているのだけど、バックスピンをかけたりツッツキと呼ばれる、緩いボールは不慣れ。そこを突かれて負けてしまった。 あ~腹が立つ!